山の見晴らしのいいところに板倉構法で別荘を建てさせていただきました。
杉の厚板落とし込み壁で仕上げる板倉構法です。
リビングの真ん中にはここの敷地にあった木を枝付きのまま使っています。
木をふんだんにたかってもらいたいと言われる施主様の希望もあり、
床、壁、天井と杉板を表しにしています。
とても温かみがあります。
家に居ながら森の中にいるような気分になれます。
外壁も杉板の鎧板張りです。
施主さんのご希望で無塗装です。
時間とともにいい味わいになってくると思います。
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